適確な目標

 

目標はある。でも、それは適確な目標なのか?🤔

昨日の宿題は、あなたの英語の学習目標を書き出すことでしたよね。今日は、あなたの目標を明確にし、的確なターゲットを見出していきます。

学習目標について人々に聞くと、よく返ってくる答えは

→ 「語彙力を伸ばさなければならない」とか、

→ 「ディスカッションスキルを向上させたい」とか、

→ 「仕事で英語が必要だ」などです。

確かに、これらは目標ですよね。でも、もっと明確にできるはずです。何がいけないか、わかりますか?

これらの目標は、曖昧すぎます

また、自分の弱点だと思っているものは、実際改善しなければいけない部分ではなくて、あなたの抱えている問題のほんの一部でしかないかもしれません。

目標を明確にする

「ディスカッションスキルを向上させたい」ということを例に取って見ていきましょう。

その目標の理由を聞き出すと、以下の点をよく聞きます(可能の要因を後ろに明記しました):

  1. 話す時に何回も躊躇してしまい、ミーティング中にとても恥ずかしい思いをしてしまう・・・

    • トピックに精通していない・考えすぎている・自信に欠けている

  2. 言いたいことはあるが、話し始めるとパニックになってしまう。使える単語がいくつか頭の中に思い浮かんで、どれを使っていいのかわからなくなってしまう。だから、話すことを避けてしまう。

    • → 自信に欠けている・明確性に欠けている・考えすぎている

  3. 時々、話している内容を理解していたと思ったら、意味を誤解していたと後で気付いた

    • → リスニングスキルの不足・ボキャブラリーの混同・自信過剰

  4. たまに、質問はあるけどどうやって失礼のない程度に話を遮っていいのかがわからない。上司や他のミーティング出席者に不快な思いをさせたくないから、放置するけど・・・もどかしい感じはする。

    • → 会話に割って入るスキル・複数の人とコミュニケーションを取ることの課題)

ご覧の通り、ディスカッションに参加するのが難しいのには、複数の理由があります。理由を明確にしたとしても、問題の根本的な原因は人によって異なってきます。

だから、「なぜ」を追求することが大事なのです。「なぜ」を追求することで、あなたが一番悪戦苦闘している部分が明確になり、何に取り組まなければならないのかが見えてきます。

クライアントたちが効率的に向上することができるよう、私が心掛けていること:彼らが何をできるようになりたいのかの全体像を掴みそれに到達するまでに必要な特定のスキルや知識は何なのかを明確にすることです。

昨日書き出したものを取り出してください。では、始めましょう。

今日の宿題

  1. なぜこれらの目標にしたのか、それぞれの理由を書き出しましょう。考えられる理由を全て書き出して下さい。できるだけ特定であれば良いですよ。

  2. 全て書き出したら、それぞれの理由に同じことを繰り返してください。なぜその状況が起こっているのか。例えば、上記4番であれば、「私が質問しないのは~だからだ。」書き出すことで、これらがターゲットのリストになります。

  3. 終わって見てみると、ターゲットリストは昨日の学習目標のリストより長いはずです。

今日の学習ポイント

  1. 適確・適切な目標は、あなたが解決したいと思っている問題と取り組むことを明確にしてくれる。

  2. ターゲットは特定し、明確にしなければならない

今日はここまでです。See you tomorrow!

Julia

P.S. 宿題をまとめておき、全て終わったらまとめて私に送ることを忘れずに!